
『 正確さ 』を問うレッスンがやってきている。
これが非常に難しい。
何が難しいかというと、何が『 正確 』なのかを見抜く目を持つこと。
普段から、如何に『 不正確 』なことばかりをしているかがよくわかる。
このレッスンが、目に見えるものであれば少しは楽なのだが、ラブスピースの学びはそんなものではない。
簡単に言うならば、『 エナジーの動き 』の『 正確さ 』を問うレッスン。
結果としては、広い意味で具現として目に見えるものとなるのだが、瞬間瞬間では目に見えない場合が多い。
だからこそ、『 正確さ 』を見抜く目(霊的な成熟とも言い換えられる。)を持つためのレッスンとなる。
このレッスンで、最大の敵は『 己 』。
己の癖が『 正確さ 』の邪魔をする。
例えば、それが良くわかるのが伝言ゲーム。
自ずと己の癖がわかる不思議なゲーム。
伝言を『 正確 』に聞き、次の人へ『 正確 』に伝える。
たったこれだけの作業のはずなのに、上手く伝わらない。
まず聞き方に問題がある場合が多い。
・うわの空で、聞く耳を持っていない場合。
→ その伝言ゲームに自主的に参加しているという意識の欠如。
つまり、今何をすべきかに集中できていないから、聞けるはずもない。
・他の事を考えていて、聞く耳を持っていない場合。
→ どんな伝言がくるのか、上手く伝えられるだろうか、などのゲームについてのことや、
昨日の出来事や、明日の心配など、頭の中を自分の声でいっぱいにし、伝言が入ってくる余地をなくしてしまう。
自主的に伝言ゲームに参加している意識を持っているのだろう・・・が、聞く体制を整えようとしないから聞けるはずもない。
・緊張のあまり、聞けなくなる場合。
→ 緊張のため、自分は上手くやれるだろうかと悪循環に陥り、結果聞けなくなる。
ゲームに参加している意識は持っているが、完ぺき主義に陥って、意識が違う方向へいき、聞けなくなる。
他にも色々なパターンはあるだろうが、聞く姿勢の大切さが身に付いていないと、何度も同じ失敗を繰り返す。
その邪魔をする癖を知ることが、『 正確さ 』へと直結している。
しかも『 正確さ 』を問うことは、一連の流れの中でどこで歪んだのかを知ることもできる。
ただし、完ぺき主義ではないことを知っておかなければならない。
主観的な目標や考え方で物事の流れを捉えるのではなく、事実をありのまま、事実のまま流れに沿って流す。
『 正確さ 』を問うことは、自らの癖を知ることとなる。
まさに自己探求ということか。
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