●Love Spiritual Peace(ラブスピース)とは●
   Love Spiritual Peace と dozen/Ren




2007年01月08日

光をデザインする。

先日、家に帰って、食事をしながら新聞を読んでいる時にある住宅メーカーの広告で「光をデザインする。」という小見出しを見つけた。

その小見出しに興味を惹かれ、その広告に書かれていることを読んでみると、何のことはない、日本従来の家の建て方を「光をデザインする。」というキャッチフレーズにしていただけだった。

日本の従来からの家の建て方というのは、夏向きの家を造るというのが基本。
というのも、冬の寒さは着込めば何とかなるが、夏の暑さは服を脱げば涼しくなるというものではないからだ。

日本建築の特徴は、お寺の建物を見ればわかるように、「屋根の建築」と言われている。
簡単に言うと、庇(ひさし)が深い(軒(のき)の出を多く取る)から屋根が目立つということ。

IMG_0049-1.jpg

では、何故庇(ひさし)が深いのか。
これは、夏の太陽の高さと、冬の太陽の高さが関係している。
夏の太陽は高く、冬の太陽は低い。
軒(のき)を深くすれば、夏は家の中に太陽の陽を取り込まずにすむ。
反対に冬は太陽の陽を取り込めるのだ。

そして、南側に落葉樹を植えるのがオーソドックスなパターンだった。
葉が茂る夏には陽を遮り、葉が落ちる冬には陽を遮らなくなるのを利用しているのだ。

これが昔の人の知恵。

でも昨今、家の造り方は変わってきている。
庇(ひさし)だけを言えば、昔の半分ぐらいにまでなっている。
これは明るさを追求した結果と、エアコンの普及、気密性の向上などの要因が考え、これによって部屋のどこにいてもあまり明るさを違いを感じなくなってきている。

俺の原風景の中に存在する家は、陽の当たるところと影の部分が明快に区切られている。
俺も設計の仕事をやっていたから感じてはいた。
明るさばかりに気を取られ、影の存在を忘れていることを。

影ははっきりと分かるから影であって、陽の延長ではない。
安易な明るさを追求するばかりに、この影の存在を忘れ、結果として、外からは窓が多いから開放的に見えるが、実は外部からの視線をどう遮るのかとか、音の問題など、如何家の中のプライバシーだけを守るかという閉鎖的(自己中心的)な家造りをしてきた感がある。

だからこそ「光をデザインする。」というキャッチフレーズに興味を持ったのかもしれない。

高次から注意をするようによく言われているのは、光をまとった闇。
明るい光の中に、ほんの少しだけ闇を入れる。
その闇は、最初のうちは光の明るさでほとんど見えない。
しかし、その闇が光と見せかけ人に介入をする。
すると、人はその闇にドンドンエネルギーを与え、種であったものが発芽し、しっかりと成長してしまう。

闇の関与の仕方はこういうもの。
人を上手く利用するのだ。

この闇の関与する法則を上手く使うようにと高次に言われてことがある。
そのときは、一体どうしたらいいのか分からなかった。
しかし、この「光をデザインする。」というヒントを貰った。

影をはっきりと見せればいいのだ。
光の中に身を置いていると思っている人たちが持つ影の部分を。

具体的な「光をデザインする。」方法は色々と考えられる。
そのひとつがLove Spiritual Peace(ラブスピース) collegeなのだ。

他にどんなデザインができるのだろうか?
カレッジのクラス5でようやく動きが見え始めている。

でも「光をデザインする。」一番のキーワードは、

『高次に触れる、蓮に触れる、そしてまた真実に生きる者達に触れる。』

そうすれば、自ずと影は浮かび上がってくる
何故なら、ここが一番光に近いところだから。




聖なるイニシエーション
愛の拡大支援クリックご協力お願いします^―^v
人気blog  精神世界  哲学ブログ  ブログくつろぐ
posted by dozen/Ryu at 19:33 | 0701 Love Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする