この日は、朝から体調も特には問題無く、どこかに痛みがあるということもなかった。
しかし、風呂に入ろうと準備を始めたあたりから、少し体に異変が起き始めた。
胸に痛みが走る。
痛みそのものは軽いが、痛みの質が、今まで経験した記憶が無い痛み。
つんざく様なと言うべきか、鋭い痛みではあるが、バリバリッと引き裂かれるような粗い痛みと言うべきか、とにかく表現が難しい痛み。
痛いのだが、痛みそのものは軽いので、しばらくしたら治まるだろうと、あまり気にせずに風呂に入った。
痛みも入る前だけで、風呂に入ったら痛みが治まったと思っていた。
いつものように、頭と体を洗い、湯船に浸かる。
すると、痛みが現れ始めた。
今回は、ドンドン痛くなってくる。
そのうち堪えるのが精一杯で、声も出せなくなる。
体も動かせない。
気持ち悪くなり始め、吐き気をもよおしてきて、生唾が出始める。
どおにも出来ない痛みに、とにかく耐えるしかなかった。
胸の真ん中から少し右側のハートチャクラと第3チャクラの間ぐらいから、痛みが稲妻のごとく上に向かって走る。
その先端は、右耳のすぐ下あたりまで到達。
その時に見えたヴィジョンは、きれいな水色で、透き通ったエナジーで、ガラスの棒がドンドン延びていくようだった。
時間にして、2〜3分ではなかったかと思うが、とにかく痛みに耐え、治まるのを待つしかなかった。
痛みが引くと、痛みの余韻(とでも言うのかな?)もなく、普段と変わらない感覚に戻ったので、湯船に浸かって半身浴を始めた。
そろそろ20分が経とうとしたところで、また痛みが走り出した。
今度は背中側に痛みが走る。
背中側のハートチャクラから、四方八方に痛みが走り、そのヴィジョンが見える。
先ほどと同じように透き通った水色のガラスの棒が、四方八方に俺の意志に関係なく伸びていく。
そして激痛が走る。
あまりの痛さに、このまま湯に浸かっていたのではのぼせてしまうと思い、。湯船から這い出し、何とかイスに座る。
しかし、痛みは治まらず、体を起していることもままならない。
体を前に倒し、脚で自分の体を支えるのが精一杯。
痛みに耐えながらも、センターを意識し、グラウンディングの強化を図り、痛みに耐え忍んだ。
それが痛みを耐えるのに一番の方法と思ってやっていたのだが、これが正解かどうかはわからない。(笑
どれぐらい時間が経ったのかはわからないが、少し痛みが治まり、動けるようになったので、風呂を出て、とにかく着替えた。
今回の痛みは、第3チャクラのあたりや、ハートチャクラの背中側であったり、とにかく色んなところで起こった。
その痛みの起こり方や走り方と、見えるヴィジョンは一致していてたし、水色の透き通ったガラス棒のようなエナジーだったというもの一貫していた。
その後も、痛みは断続的に続き、局所的な痛みではあったが、ほぼ1時間続いていた。
この水色のエナジーが一体何を意味しているのかは、今の段階ではわからない。
地球は今、小さなアセンションを繰り返しながら、次元のシフトに向かいつつあります。
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