
この日記は、龍の過去の日記を、リメイクしたものです。
以前より、俺には霊的なものを感じることができるのを知っていた。
実際に、幽玄の存在を視覚で見たり、感じることは幾度となくあったのだが、スピリチュアルについては全く知らなかった。
そんなある日、スピリチュアルというキーワードに引き寄せられ、蓮と知り合った。
知り合って3ヶ月が経とうとしていたある日、俺は、蓮に霊的なものを感じることができるということを話した。
すると、さりげなく蓮は
「なぜ(自己)探求しないの?」
とその時の俺には、理解できなかった。
(自己)探求?
(自己)探求ってなぁに?
頭の中は、「・・・・・。」
何を言っているのか全く意味がわからない。
それを察してか、蓮はその意味を説明してくれた。
そのとき初めて俺は、『自らを知る』ための自己探求というものを知った。
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「龍は、(自己)探求したほうがいいのにね。」
と言う蓮の言葉を、無意識に否定したのを覚えている。
しかし、内的には好奇心に煽られていたのも覚えている。
あとから聞いた話だが、この時すでに、蓮は、気付きを促すためにランナーを俺に向けて走らせたそうだ。
そうするに及ぶ人物だったと。
蓮と知り合い半年が過ぎたある日、蓮とメールのやり取りをしていると
「龍の内は望んでるのに、龍はそれにブレーキかけていたから。これは前に1度だけ言ったよ。だからずっとそれとなく誘(いざな)ってた、特に昨日はね。」
と蓮が言ってきた。
顕在的には、思わず反応して
「修行って、どんなことをしたらいいの?」
と尋ねたのだが、実際には、やっとスタート地点に立った感じ。
その横で、
「しゅ、しゅぎょうって???」
と蓮は、大笑いしていた・・・。
蓮はまず、探求者として大切な秘儀を教えてくれる。
その後は、俺自身に合わせて秘儀やアドバイスがもたらされる。
まったくの自由意志尊重だ。
教えてもらったり、また知ったことを自分なりに試してみることも自由にさせてくれるし、時には、
「いいじゃんそれ!わたしも試してみるよ。」
ということもあれば、違うということは理由をもって確実に指摘される。
そして自ら気付いて納得したときに、確か蓮は前にそう言ってくれていたことを初めてのように思い出す。
でも、探求者は最終的には自分の気づきしかない。
そのことを俺は経験をもって、ハッキリそう言える。
またもう一つハッキリと言えることは、スピリチュアルの世界はそんなに甘くない。
一歩間違えば闇(パワー)の世界に簡単に傾いていく。
だからこそ、必ず自分を見守ってくれる存在が必要だ。
俺は、蓮という素敵なパートナーを見付け、全ては宇宙(内なる自己)に導かれるまま、
2005年3月12日
探求者としての旅が始まった。
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